INDEX
線消しマニュアル
0.線の入れ方
・最初に別紙でクロッキーの練習をすると、無駄な迷い線を節約できる
・基本的に始めは薄く、段々濃く線を入れる。すると消さなくても新線が見える
・下書きを色鉛筆で書いて、スキャン&補正時・印刷時に色を飛ばす手もある
1.線の消し方(アナログ)
・基本的に練り消しで少しづつ消す。ペン入れ時以外、全消しは禁物
・紙の目によっては、食パンやティッシュなどでこする手もある
・特に薄い紙はクシャクシャになるので、手前から奥に消しゴムを動かす
2.線の消し方(デジタル)
・下書き線のレイヤを別にするとレイヤ消去で一度で済む。各種補正も使える
・消しレイヤ(白い線で描く)も作って重ねると、自信のない修正を元に戻せる
・スキャンした主線のゴミ取りは、選択範囲を使って広い場所を一度に消せる
3.消さずにトレスする
・トレス台を使って、0.3位の細いシャーペンやペン&インクで写す
・台が無い場合、自作や窓やトレーシングペーパーやカーボン紙などで代用
・デジタル主線は、鉛筆線を加工したりイラストレーターのパスで描いたり色々
4.消す際の心構え
・デッサンの半分は消しゴム掛けでできています。消しの手間を惜しまない
・形の狂いを消した後に安易に線を入れると、同じように歪んで、描き消しループに入る罠
・消したという事はそれだけ難所なのだから、消す前と同じ時間を掛ける位の気持ちで慎重に
5.消す道具
・基本は練り消しを使う。自由な形に出来て、消し加減も調節できる
・細い部分の線を思い通り消せる、最終兵器消しゴム「カドケシ」
(公式サイト)
スキャン
レベル補正の時は、必ず「情報」ウインドウを使って
紙のグレーがなくなる(Kが0%になる)ギリギリを狙おう
どうやら紙の左側の縁のグレーが濃くなる傾向がスキャナーにあるので
その辺りをチェックして白になってればOK
でも、この画像の場合はこのぐらいの数値がいいんじゃね?ってことなんだけど
いつでもこの数値に設定するのが正しいとか思っちゃう人が居ないとも限らないね。
何かちょっと注意書きが欲しいかも。
※白△で全体の白の色範囲が広がる
※黒▲で全体の黒の色範囲が広がる
※グレー▲で中間色の明寄り暗寄りの色範囲をいじれる
正直レベル補正じゃなくて明るさ・コントラストで細かいゴミ飛ばして線画濃くした方が楽だよな。
シャープペン線画なら明るさ+10、コントラスト+40〜60で大抵はOKだし。
|