
身体をブロックで描く際、部品がくっついている部分で
面積を減らす(接着面を減らす)と、妙に肩が出っ張ったり
ひざ頭が大きくなったり、という現象が無くなると思います。
えーと、腕を前で組んだり、腰に手を当てたりといった
ポーズを描く方が多いようですが
顔→首→肩→腕→胴体
ってな描き方は駄目ですよ?
肩の角度を決めたら、ざっと腕の無い胴体〜腰〜足までを
描いて、その上に乳房、両腕を乗せるよう、意識して下さい。
その際、ちょっと腕に無理がある……?と感じる場合は
肩の骨がきちんと動いていない可能性大です。
肩の骨や、ポーズによってどの位置になるかは、自分で腕を
ぐるぐる回してみるだけでも、かなり把握できる筈ですので。

リアル系の絵を目指している方がおられるようなので
鼻の角度です。ポイントは、あまり書き込まないこと。
また鼻は、高低はあっても、そのものは小さな部品です。
高い鼻を描こうとして、サイズを大きくしないよう注意。
318
先生に質問です
今人物デッサンの勉強中なんですけどデッサンするときに写真やPCのモニター
に映った人を描いているんですけど結局は三次元でも写真にすると二次元になるので
意味ないから実際のものを見て描いたほうがいいと
言われたんですけど液晶や写真をもとに人物デッサンより実際にものをおいて
静物デッサンしたほうが力が付くんでしょうか?
泥酔
写真:撮影時のパースで固定され、さらに立体感が掴めない。
実物:移動する事で、様々な角度から見る事が出来る。
立体感、距離感も掴みやすい。
なのですが、ぶっちゃけ頭で理解出来ても、画板に写す段階で
平面的になってしまう人は多いですし(脳内3Dが出来上がっていない)
静物ならともかく、人物デッサンは時間や場所の制限が多いので
友達に頼んでいつでもデッサン出来る、なんて人でないと
なかなか上達は難しいです。服なんかの質感は、実物の方が
掴みやすいんですけれどね。
写真でも三次元を理解する方法はあります。
見本の写真から、パース線を起こしてしまうのですが、文章で
説明するのは難しい(自分がw)ので、ちょっと見本描いてみますね。

写真を裸婦として描いたり、その線にデッサン等と同じように
影を入れてみたり、パソコンなら拡大縮小して見たり……など
とにかく、ただ線を引き写すだけでなく、一枚の写真で
あれこれやってみて下さい。
写真は、何時間付き合わせても文句言いませんから
人物デッサンよりも気楽に、かつ楽しく出来ると思います。